コロナ自粛の効果は?2020/07/03

東京都コロナ感染日次発生数
東京都知事選の最中ではあるが

今一度小池現知事がコロナ対策として掲げたロックダウン対策の
効果を確認したい。

図は本年1月24日から6月30日までの期間の感染を公表した日別の
人数である。

コロナ対策としての大きなイベントは政府による国外からの入国制限がある。

この措置は2月13日から遅きながらも実施された。
感染源の国内への流入をとにかく断ったのである。

その日までに国外からの保菌者がコロナウイルスを
もちこんで感染源となっていたとすれば
約2週間の潜伏期間を考慮すれば3月20日以降の
感染急増は納得できる。

この感染発生数のピークは4月半ばを過ぎて下降している
政府はこの期間感染のクラスターを
追ってその感染源を個別につぶす対応を行っていた。
自然消滅を待たず積極的な攻勢に出たのである。

この前提で緊急事態宣言の効果を確認したい


東京都は2月27日頃より感染機会を
低減するために都民の活動自粛を強め始めた。


すでに入国してしまった感染源からの
感染拡大機会を減ずる対策としては
有効だったかもしれないが経済損失
とのバランスを考えると最適な
対策であったかどうかには疑問が残る

恐れていた医療崩壊は本当に起き得たであろうか?
無駄な不安を煽ったのではと疑問がある。

通常のインフルエンザと違う対応はその感染経路を徹底して
追い、感染原因を無くするという政府の対応は正しい。

コロナ騒動の早期解消を目指すならば感染を恐れず発見撲滅
の流れを徹底すべきであろうと思う。

今後の緊急事態宣言の発出はより慎重であるべきだ。