かにばばってカニの糞?2018/02/08

「かにばば」とは胎児が母親の胎内で口から

消化管に取り込んだ羊水である、

その中には赤ちゃん自身の腎臓がろ過した

尿も含まれているつまり、

母親の血液から胎児の腎臓がろ過した

排泄物もその中に含まれているのである。


これを出産後の赤ちゃんに食物の栄養として

腸管から吸収させてはいけない

ほうっておけば自然に黒い便として

排泄されるはずのそれが「かにばば」である。


しかし完全に排泄されていない状況で

赤ちゃんを大切に思うあまり母乳やミルクを

あわてて与えてはいけない、

そんな浅薄な愛情が逆に「仇」になるのである。


腸のなかで混じった「かにばば」と

産後に与えられた養分が混じりあうと

赤ちゃんは「かにばば」もまた消化吸収の

対象として取り込んでしまう。


これはまずい、母親の排泄物を体に

取り込んでしまうのである。


その中には有害なアレルギーの原因物質室も

含まれているからだ。

アレルギーの遺伝的要因を持っていないはずの

両親からアレルギー因子を持つ子供が

できるのがその原因である。

最近は学校給食にすら警戒をしなくてはならなく

なっている、過去の時代にはなかったはずだ。

恵まれた現代の環境での助産師の指導が

至らなかったのであろう。


私の初孫は女の子であったが乳製品に

アレルギーを持っていた。

そんな遺伝的性質はわが家系には

無いはずである。


出産時に老人が娘の出産にとやかく

口出しするのもどうかと思い様子を見ていたが

産院はそこに徹底した配慮を行って

いなかったようだ、

「ああ・・やってくれたよ」と臍を噛んだものである

聞けば、「かにばば」が完全に排泄される前にミルクを

与えていたようである。


産院の助産師がどの程度までそこに配慮したかは

分からないが小学生まで育った今は

あまり重症化せずに日常には支障無い程度で

済んでいるようである。


日本全国の妊婦の方に声を大にして伝えたい

「かにばば」の完全な排泄の確認を怠るな、

それまでは一切の養分を赤ちゃんの口に

入れてはいけない。



飢えた赤ちゃんは腸管の動作を活発にして

「かにばば」の排泄を急ぐから心配する事はない

その時間の目安は産後24時間だ

大丈夫、多少の飢餓も長い人生の始まりの

試練である。

真の愛情は突き放すところにある。